愛の鐘、あなたと鳴らす 南箕輪・大芝高原で高らかに

2013/12/24 09:56
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 南箕輪村の大芝高原にある「愛の鐘」で23日、クリスマスにちなみ、カップルが愛を誓う催しがあった。好きな人と一緒に鳴らすと恋が実るとされ、県内外の9組が青空の下、手を取り合って鐘の音を高らかに響かせた。

 愛の鐘は1992年、「恋人岬」で知られ、当時姉妹都市提携を結んでいた静岡県土肥(とい)町(現伊豆市)から贈られた。村は同高原の冬の誘客につなげようと、クリスマスに合わせた催しを2010年から企画。12年からは村開発公社の主催となり、カップルにウエディングドレスやタキシードを貸し出し、撮影した写真を入れた「恋人宣言証明書」を発行している。

 11月に入籍した同村の会社員大槻亮さん(25)と慶子さん(28)は「仲良くやっていこうとの思いを込めて鳴らした」。この日、婚姻届を出したという上田市の会社員山本成紀さん(24)と由花さん(25)は家族を前に「みんなに2人の姿を見せられてうれしい。楽しい家庭を築きたい」と声をそろえた。

写真説明:手を取り合って「愛の鐘」を鳴らすカップル

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