信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
新入団16選手を発表 投手陣に大幅補強
2010年1月12日掲載

 BCリーグの信濃グランセローズは11日、球団トライアウト(入団テスト)に合格した12選手を発表した。昨年12月のドラフト会議で指名した4選手と合わせ新人計16人の入団が決定。今季の陣容が固まり、27選手と監督、コーチは同日、長野市内の球団事務所で今年の契約を結んだ。

 10日に行ったトライアウトの合格者は投手6人、捕手1人、内野手2人、外野手3人。県出身者は、昨年9月までロサンゼルス大でプレーしていた藤原雄一郎投手(25)と大東大4年の三宅英幸投手(22)の2人。2003年春の甲子園で横浜高のメンバーとして準優勝した西江竜哉捕手(24)も入団する。

 契約を前に、三沢今朝治球団社長はプロとしての心構えなどを説き、「今季はファンが望んでいる優勝をしなければいけない」。佐野嘉幸監督は「勝負は勝たないとつまらない。熱い気持ちを持ち、1年間ついてきてほしい」と呼び掛けた。

 新人の徳永雄哉投手(24)は、経営難でチームが解散となった四国・九州アイランドリーグ(IL)の福岡から移籍。「信濃は経営が安定していて、NPB(セ、パ両リーグ)に投手が3人入ったことが魅力」と入団理由を話した。

 また、練習生として長野市出身の保科文紀投手(18)、福岡県出身の田中伸幸投手(22)が契約した。

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