信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
2月から本格練習 例年より1カ月早く始動
2009年12月26日掲載

 BCリーグ信濃グランセローズの三沢今朝治球団社長は25日、来年1月19日に全選手を練習拠点の中野市に集め、2月から本格的な練習に入ることを明らかにした。例年より1カ月早い始動となり、4年目のシーズンで悲願の優勝を目指す。

 昨季は3月1日のキャンプインに向けて各自で体づくりを進めた。しかし、準備不足のままキャンプに入った選手も多く、故障者が続出。シーズン序盤の出遅れにつながった。こうした反省を生かし、1月下旬から監督、コーチも加わって選手のコンディションづくりを進める。

 ただ、リーグの規定で選手に給料が支払われるのは3月からで、2月中は短時間のアルバイトをしながら練習する。また、星野真澄、高田周平の両投手が巨人と阪神にそれぞれ入団したのに伴い、リーグ規定で2人の支度金と年俸の20%が球団に入り、それを活用して選手に食費を支給する。

 新入団選手については、年明けに入団テストを行い、1月11日に発表を予定している。10人ほど獲得したい意向だ。

 25日は球団の仕事納めがあり、飯島泰臣副社長は、今年の赤字額が約1千万円になる見通しを示した。来年について「スポンサー収入を今年並みにキープするのは大変厳しいが、何とかしたい」とし、経費を1千万円削減する方針。

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