信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
W杯代表目指す今井綾子投手が好投 BC信濃の紅白戦
2009年9月27日掲載
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信濃グランセローズの紅白戦で好投した今井綾子投手=中野市営球場

 BCリーグの信濃グランセローズは26日、中野市営球場で紅白戦を行い、4月からチームの練習に加わっている今井綾子投手(23)が先発した。7回4失点の好投で勝利投手となり、スタンドから「ナイスピッチング」と声援が送られた。

 今井投手は来年夏にカナダで開く女子野球ワールドカップ(W杯)の日本代表入りを目指し、来年3月の代表選考に向けて信濃で練習してきた。チームでの練習はこの日が最後。紅白戦は今井投手の壮行試合を兼ねて行われた。

 初回、高めに浮いた球を打たれて3点を失ったが、次第に制球が良くなった。リーグ首位打者の竜太郎選手を打ち取ると、味方の選手と笑顔でハイタッチ。被安打11、2奪三振、無四球の内容で、今井投手の紅組が17-4で勝った。

 名古屋市出身の今井投手はスポーツ用品販売「ゼビオ」(福島県郡山市)の社員で、長野市で勤務する傍ら週4、5日は中野市営球場で信濃の練習に参加、県内試合はチームに同行した。「まさに野球漬けの生活。登板に向けた調整方法などを学べ、すべての面でプラスになった」と充実した半年間を振り返っていた。

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