信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
木田監督が退任へ 29日、球団に意向伝える
2008年9月29日掲載
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木田勇監督

 BCリーグ信濃グランセローズの木田勇監督(54)は今季最終戦を終えた28日、取材に対し「結果が勝負の世界で、2年続けてこの成績でいいわけがない」と述べ、今季限りで辞任する意向を明らかにした。29日に球団に今季の結果報告を行う際に辞意を伝える考えだ。

 球団の三沢今朝治社長は「本人から直接、聞いていないので今の段階では何とも言えない」としつつ「球団としての態度は決めている」とし、監督を交代させる方向だ。

 4球団で発足した昨季は3位に終わり、2季目の今季は「職を賭して結果を求める」と臨んだが、前後期とも地区最下位で、リーグ優勝を争うプレーオフに進出できなかった。同監督は「球団に対応を任せるのではなく、意思を明確に伝える」と話している。

 木田監督は横浜市出身。1980年に日本ハムへ入団し、1年目に22勝を挙げて最多勝、MVP、新人王のタイトルを獲得した。その後は横浜、中日と移り90年に現役を引退。BCリーグが発足した昨季、信濃の初代監督に就任した。

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