信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
首位群馬に大敗1-8 連勝止まりゲーム差3
2008年9月19日掲載
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群馬-信濃 三回群馬二死一、三塁、ピンチを迎えマウンドに集まる信濃内野陣

 BCリーグは18日、前橋市敷島球場で群馬ダイヤモンドペガサス-信濃グランセローズ8回戦の1試合を行い、信濃は1-8で敗れた。首位群馬とのゲーム差は3に開いた。

 信濃は初回に大村の適時打で1点を先制したが、先発の佐藤がその裏に逆転を許すと、その後も小刻みに加点された。午後6時半開始の試合は512人が入場した。

 信濃は19日、新潟県三条市の三条機械スタジアムで新潟アルビレックスと対戦する。

<先発乱調 ここ一番で弱さ>

 信濃にとって絶対に落とせなかった首位攻防戦は、先発した佐藤の乱調であっという間に一方的な展開になった。群馬のマジックナンバーは一気に二つ減って「4」。逆転優勝の希望が小さくしぼんだ。

 佐藤は制球が定まらない上に、ストライクを取りにいった球がことごとく打ちごろの高さに浮いた。先取点をもらった直後に単打3本で2失点、二回は守備にも足を引っ張られ、さらに2失点。小刻みな投手交代も功を奏さず、5回までに15安打を浴び、試合の大勢は決した。

 「せっかく勢いがあったのに、ここ一番で弱い」と木田監督。敗戦後はよく、怒りや悔しさを言葉に込めるが、この日は淡々と振り返った。

 5連敗で後がなくなったことで、「いい意味で開き直って」(大村)、「一つも負けられないトーナメント戦のような気持ちで」(渡辺)、その後の4連勝につなげた。トーナメントならばこの負けで終わりだ。そうではないところを、残りの7試合で示すしかない。

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