信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
信濃が16安打で2連勝 借金を2に減らす 
2008年9月14日掲載
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信濃-新潟 一回信濃二死三塁、竜太郎が左翼線に先制二塁打を放つ

 BCリーグは13日、各地で3試合を行った。信濃グランセローズは中野市営球場で新潟アルビレックスとの5回戦に臨み、7-2で勝った。2連勝で借金を2に減らした。

 初回に2点を先制した信濃は四回、クリーンナップの3連打などで3点を追加。序盤から新潟を突き放し試合を有利に進めた。先発仁平は五回に阿部の3号ソロを含む2点を許したが、その後は小高、涌島が無失点に抑え、リードを守った。午後2時開始の試合に1106人が来場した。

 群馬ダイヤモンドペガサスは富山サンダーバーズに2-7で敗れ、石川ミリオンスターズは3-1で福井ミラクルエレファンツに勝った。

 信濃は14日、石川県立球場で石川と対戦する。

   <竜太郎、復調3安打>

 4番竜太郎が戻ってきた。前日の群馬戦で4試合ぶりにスタメン復帰。この日も3安打とチームをけん引した。核を取り戻した打線は毎回の計16安打と前日に続く2けた安打の猛攻を見せた。

 初回二死三塁。外角の球に逆らわずに出した竜太郎のバットは芯をとらえ、先制点を挙げる左翼線への適時二塁打。八回にも目の覚めるような痛烈な打球で左中間を破り、復調を印象づけた。

 打撃不振に苦しむ中で迎えた前節は、左脚の故障もありスタメンを外れた。その後、チームの連敗も5に伸びた。「チームはガタガタ。何とかしないと」。責任を痛感していた。

 「(竜太郎の存在は)かなり大きい。塁に出れば何とかしてくれる」(市川)と選手からの信頼も厚い。脚の状態も万全とは言えないが、「残り10試合。脚がちぎれようと頑張る」。チームの置かれた状況に危機感は強く、連日の快勝にも笑顔は見せなかった。

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