信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
3連敗で借金2 群馬に2-5
2008年9月 6日掲載
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信濃―群馬 四回群馬二死一、二塁から2点適時二塁打を浴び、うなだれながらマウンドに戻る信濃先発・仁平(右)

 BCリーグは5日、各地で3試合を行った。信濃グランセローズは上田県営球場で上信越地区首位の群馬ダイヤモンドペガサスとの6回戦に臨み、2-5で敗れた。3連敗で借金は後期最大の2に膨らんだ。

 信濃は先発の仁平が三、四回に長打攻勢を受けて4失点。打線は2点を返した四回以外は好機をつくれなかった。午後6時開始の試合は1223人が入場した。

 新潟アルビレックスは2-2で富山サンダーバーズと引き分け、石川ミリオンスターズは4-3で福井ミラクルエレファンツに勝った。

 信濃は6日、福井県敦賀市総合運動公園野球場で福井と対戦する。

<首位群馬に完敗 わずか3安打>

 前期から41試合続けて「4番・指名打者」で先発出場してきた竜太郎が、スタメンを外れた。ここ10試合で打率1割台の不振に加え、春先に痛めた左脚に張りが出たためという。新たな上位打線は四回に2点を奪うのがやっとだった。

 追い掛けなければならない群馬に敗れ、3連敗で借金は2。群馬とのゲーム差は3に開き、後期優勝が一気に遠のいた。

 「3安打じゃね。どうしようもない」と木田監督。四回以外は無安打。決定打を欠き、2けたの残塁が続いたここ数試合から一転、「残塁1」という数字が完敗を物語っている。

 ストライクゾーンの下半分を使ったボールの出し入れで、投球を組み立てる相手投手の良さばかりが目立った。四回は、難しい球を見極めた上で市川、大橋が連打して無死一、三塁。1点を返し、村上も浮いた変化球を呼び込んで中前に運んだ。攻略の糸口をつかんだように見えたが、五回からは直球主体に切り替えた相手の前に、再び沈黙した。

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