信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
塩尻のブドウPR 3社が命名権購入、21日松本で試合
2008年9月 2日掲載

 BCリーグの信濃グランセローズが21日に松本市営球場で開く新潟アルビレックス戦で、塩尻市の信毎販売、東陽、中信興業の3社が命名権(ネーミングライツ)を購入し、「塩尻市ぶどうの郷(さと)ベースボール」と銘打って市特産のブドウをPRする。1日、市役所で企業側代表と市観光課などが会合を開き、名称が決まった。球団には同市出身の赤津弘選手と笠井達也選手も在籍しており、市民の関心を高める狙いもある。

 試合で活躍した選手には、塩尻産ブドウのプレゼントを検討中。観客にも先着20人に市観光協会からプレゼントがある。市内小中学校に無料招待券約3000枚を配布するほか、小口利幸市長が始球式を行うことも計画している。

 球団は今季、主催試合の約半数で企業に命名権を販売したが、地域名を冠するのは7月4日の「原村セロリナイター」(諏訪湖スタジアム)に次いで2回目。

 株式会社長野県民球団の取締役も務める中信興業の小松裕社長(40)は、「塩尻のブランド力を高めるとともに、リーグ優勝決定を左右する時期なので盛り上がりに弾みをつけたい」と話している。

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