信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
引き分けて首位守る 群馬の追い上げかわせず
2008年8月 9日掲載
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群馬-信濃 三回信濃無死満塁、村上が三走清水を迎え入れる右前打を放つ

 BCリーグは8日、各地で3試合を行った。信濃グランセローズは群馬県前橋市敷島球場で、群馬ダイヤモンドペガサスとの2回戦を行い、5-5で引き分け、首位を守った。

 信濃は三回、3連続四球や村上の適時打などで3点を先取、四、五回も適時打で1点ずつ加えた。が、五回に四球や連打で4点を奪われ、八回にも1点を失い同点に追いつかれた。

 午後6時からの試合には939人が入場した。

 新潟アルビレックスは2-6で石川ミリオンスターズに負け、福井ミラクルエレファンツは0-0で富山サンダーバーズと引き分けた。

 信濃は9日、小諸南城球場で福井と対戦する。

<勢いそぎかねぬ5失点>

 群馬とは後期最初の対戦に続いて2度目の引き分け。だが、5点差を追いつかれた今回は前回とは意味合いが違う。

 五回は今井の失策で先頭を出すと、高田は次打者を2-1と追い込みながら四球。犠打でつながれ、連打などで失点した。八回は3番手の給前が先頭に死球を与えると、次打者に2-1からファウルで粘られ、我慢できずに四球。二死までこぎつけたが、同点打を浴びた。

 鈴江が先発に回った後期は、抑えの給前が回をまたいでの登板が増えている。「次の回のことを考えると、どうしても結果がよくない」と給前。梅沢が上向いているものの、先発が早々と降板してしまえば、そうも言っていられない。

 前回の引き分けは九回に追いつき、連勝につなげた。まだ連勝は途切れていないが、「せっかくの勢いが台無しだね」と木田監督。勢いをつなぎとめるためには、次戦の勝利が必要だ。

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