信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
中野の少年野球チームも声援 西武との交流戦に1500人
2008年8月 7日掲載
08080702.jpg

信濃グランセローズの選手に声援を送る外野席の子どもたち

 県民球団「信濃グランセローズ」は6日、練習拠点の中野市営野球場でプロ野球の西武2軍と交流戦をした。改修を終え、こけら落としとなった球場には約1500人が詰め掛け、赤い帽子をかぶった少年野球チームの子どもたちが熱い声援を送った。

 試合前、口の中に入れて歯の損傷などを防ぐ「マウスガード」の贈呈式があり、県歯科医師会の一志忠広会長が三沢今朝治・球団社長に贈った。同市出身の女優、西丸優子さんと、同市の「晋平少年少女合唱団」がグラウンドで「君が代」と「信濃の国」を歌い、西丸さんは始球式も行った。

 新たに設置したレフト側スタンドの外野席は少年野球チームの子どもたちで満席に。中野市の南宮パワーズの中平貴晴君(10)は「飛田選手と今井選手のファン。球場はきれいだし、とても見やすい」と話した。

 試合は信濃が11対1で敗れた。観客からは「頑張れ」「しっかり打て」などと声援が飛んだ。中学生の硬式野球チーム、中野シニアリーグは30人余で観戦。主将の船崎翔矢君(15)=中野市南宮中3年=は「打球の速さが違うし、みんな守備範囲が広い」とじっくり見つめていた。

<前の記事 信濃グランセローズ トップ 次の記事>
掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます。
Copyright© 2012 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun