信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
夢実現―あきらめず努力を 下諏訪中で木田監督が講演
2008年2月 1日掲載
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講演後、下諏訪中学校野球部員らに技術指導をする木田勇監督

 BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ、信濃グランセローズの木田勇監督(53)=中野市=が31日、下諏訪町の下諏訪中学校講堂で「夢を語る」と題して講演した。専門家を招く「夢・いきいき授業」の一環。監督は、夢を実現するための努力の大切さについて語り、全校生徒と保護者ら計約350人が耳を傾けた。

 木田監督は横浜商大高(横浜市)を卒業後、社会人野球の日本鋼管に入った。だが、3年余は試合に出場できず、打撃投手だったため、野球をやめようと考えたという。

 しかし、気持ちを切り替えて必死に練習。投球練習でいい投球を見せることで試合の出場機会も増え、念願のプロ入りを果たしたと振り返り、「良い結果には必ず、良い原因がある。あきらめずに努力して良い原因をつくることが大切」と訴えた。

 プロ野球選手を目指しているという野球部の2年生山田哲也君(14)は「僕も夢をあきらめないで野球を続けていきたい」と刺激を受けた様子だった。講演後には、野球部員ら18人に木田監督がキャッチボールなどの指導をした。

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