信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
竜太郎「長野県に恩返し」 入団会見、背番号「8」
2008年1月15日掲載
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信濃グランセローズ入団が決まり、木田勇監督(中央)、島田直也投手コーチ(左)と手を取り合う辻竜太郎・選手兼打撃コーチ

 BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズは14日、辻竜太郎・選手兼打撃コーチ(31)の就任を発表し、長野市内で記者会見を開いた。昨季まで6年間、NPBでプレーした辻は「NPBでの6年間で得た力を存分に発揮したい」と抱負を語った。

 登録名はNPB時代と同じ「竜太郎」。背番号は、NPBで付けていた「48」と、本人と妻の誕生日が月違いの8日であることにちなんで、本人の希望で「8」に決まった。

 会見で辻は「(松商学園)高校時代にお世話になった長野県に恩返しがしたい。僕が頑張ることで盛り上げていきたい」と決意を披露。「もっと野球がうまくなって、もう一度、NPBに戻りたい気持ちが強い。目標は首位打者。チャンスで打てるようにしたい」と真剣な表情で語った。

 勝呂寿統打撃コーチの退団に伴い、打撃コーチを兼任するが、会見に同席した木田勇監督は「選手としてひた向きなプレーを見せてくれるだけで構わない。打線の核になってほしい」と選手としての活躍を期待。辻も「全力プレーでチームを引っ張って行ければいい」と話した。しばらくは県外で自主トレを続け、2月中には県内に拠点を移す予定だ。

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