信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
信濃グランセローズ 県内出身大学生4人を獲得
2007年11月23日掲載

 BC(ベースボール・チャレンジ)リーグは22日、来季に向けたドラフト会議の結果を発表した。信濃グランセローズは県内出身の大学4年生4人を獲得した。4人は金沢星稜大の笠井達也と、いずれも松本大の中村一也、松沢俊充、込山勇人。全員が「目標はNPB入り」と意気込む。

 合格に合わせて帰省した笠井は「まとまりがある信濃に選ばれ、うれしい。観戦で見た石川球団の優勝の喜びを信濃で味わいたい」と話した。

 大学のグラウンドで二宮至・野球部監督から吉報を聞いた中村は「県内初のプロ球団は2年目に入って結果が求められており、その中でスキルを磨きたい」、松沢は「観客が大勢いる球場で野球を続けたい」。球団が投手として期待する込山は「信濃の今季の試合を見て応援に感動した。自分も地域貢献したい」と抱負を語った。

 今久留主成幸GMは「地域に愛される球団づくりにつながる一方、チーム内の競争意識を高めうる実力のある人材を選んだ」と県内出身者をそろえた理由を説明。さらに戦力補強をする方針だ。

 会議は21日、長野市内で開いた。既存4球団と、新規参入する群馬ダイヤモンドペガサス、福井ミラクルエレファンツが新戦力を選んだ。

 リーグ初代王者の石川ミリオンスターズは5人、2位富山サンダーバーズは8人、最下位新潟アルビレックスは松本大4年の清野友二外野手ら7人を選出。群馬は22人、福井は元信濃の吉田章彦投手ら22人を選んだ。

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