信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
赤いジェット風船2000個舞う 小諸独自の応援を
2007年9月18日掲載
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7回裏、グランセローズの攻撃前に一斉に風船を上げる観客ら=小諸南城球場

 小諸南城球場で17日行われた北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズ戦で、小諸市の地区後援会がジェット風船を使った応援を企画、七回裏にスタンドからチームカラーの赤い風船2000個が空を舞った。試合も12-4で富山に快勝。東信地区でシーズン最後の試合を勝利で飾った。

 風船は「小諸独自の応援を」と、プロ野球の試合を参考にした。計画していた7月の試合は台風の影響で中止。8月の振り替え試合も平日開催で、片付け要員が足りないため見送っていた。

 満を持して迎えた小諸での最終戦。試合前に入場口で風船が配られた。七回の攻撃前、場内に流れる球団応援歌「戦場のカモシカ」の演奏が終わるタイミングで観客が一斉に上空へ。ピューという音とともに宙を舞い、スタンドから拍手が起きた。グラウンドやスタンドに落ちた風船はボールボーイや後援会らスタッフが片付けた。

 応援の効果か、試合は八回裏に2点を追加して勝利。上田市の宮下臣夫さん(63)は「きょうはホームランも出て素晴らしい試合だった」と満足そうだった。

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