信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
逆転勝ちで貯金1 石川に7-5
2007年9月 7日掲載
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石川―信濃 九回二死二、三塁から逆転の2点適時中前打を放つ町田

 北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズは6日、金沢市民球場で石川ミリオンスターズと17回戦を行い、7-5で逆転勝ちした。25勝24敗5分け。3位のまま。石川が敗れたため、この日、試合のなかった富山サンダーバーズが勝率で首位に立った。

 信濃が1点を追う九回二死二、三塁から、町田の適時中前打で逆転。続く泰楽の適時三塁打でリードを2点に広げ、そのまま逃げ切った。八回から登板した鈴江が2勝目。

 午後6時半開始の試合は355人が入場した。

 信濃は7日午後6時半から、長野オリンピックスタジアムで石川と戦う。

<町田 殊勲の決勝打>

 負ければ7月7日以来、約2カ月ぶりに勝率5割を割る瀬戸際の試合。前の試合まで決定打不足だった信濃打線だが、最終回に町田が殊勲の決勝打を放ち、逆転。借金転落は免れた。

 信濃は二回、平泉、大村の連続ソロで2点を先制。試合を有利に進めるかに見えた。だが六回に先発藤原がつかまり、この回4失点。逆に追う展開となった。

 試合が動いたのは九回。代打大橋、松橋の連続打などで無死満塁と絶好の好機に、市川が痛恨の併殺打。二死二、三塁とがけっぷちで打席に立った町田は「ここで打てばヒーロー、とプラスに考えた」。

 この日は前の打席まで凡退続き。第2打席では好機で三重殺に倒れていた。「ミートすることだけ」を心掛け、カウント2-1から甘く入った変化球を中前へ。走者2人をかえす決勝打を放ち、続く泰楽の適時三塁打へとつなげた。

 最近は腰痛もあって調子を落としていた町田。「がけっぷちにいるのは同じ。こつこつやるだけです」と次戦を見据えた。

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