信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
接戦制し沸くスタンド 飯田初試合に2500人大声援
2007年6月18日掲載
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飯田女子短大のダンスクラブがよさこいソーランなどでスタンドを盛り上げた

 北信越BCリーグの信濃グランセローズが17日、飯田市では初めてとなる公式戦で石川ミリオンスターズに4-3で競り勝った。飯田県営球場に詰め掛けた観客約2500人の声援を受けての勝利で、球場は拍手と歓声、興奮に包まれた。

 試合前には、選手の練習を市内の少年野球クラブ所属の約60人が見学。次々と強い打球を飛ばす様子を見て、松尾少年野球教室の小島弘君(10)は「選手は筋肉がすごくて、かっこいい」。このほか信濃の南信州地区後援会が、地元の子どもたち約400人をスタンドに招待した。

 信濃をもり立てようと、試合途中には飯田女子短大(飯田市)のダンスクラブ「よさこい乱舞咲(らんぶざき)」が「よさこいソーラン」などを披露。大勢の観客を前に、クラブ長の林百佳さん(19)は「楽しんで踊れた」と笑顔を見せた。

 8回に決勝のセーフティーバントを決めた坂田一万選手には、天龍村から母親の寿美さん(52)がスタンドに駆け付け「皆さんの応援のおかげ。本当にうれしい」。接戦を制した内容に観客も満足そうで、市内の金森喜男さん(72)は「初めて見たが面白かった。地元球団っていうのはいいもんだ」と話していた。

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