信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
小高・鈴江2投手を獲得 故障の藤原は練習生に
2007年6月 1日掲載

 信濃グランセローズは31日、欠員補充で、小高大輔投手(22)、鈴江彬投手(20)=ともに横浜市出身=と契約する一方、右肩を故障した藤原航真投手(18)=創造学園大付高出=といったん契約を解除し、練習生として契約を結んだ、と発表した。

 西坂盾哉投手(22)=茅野市出身=が24日、右ひじ治療のため退団したのと、藤原投手の選手契約解除に伴う補充。

 小高投手は176センチ、75キロの右腕。武相高から富士大、日本ウェルネススポーツ専門学校に進んだ。背番号は15。「10番台がほしく、5は姓名判断で良い番号だった。持ち味は制球力と度胸。NPBを目指す」と話す。

 鈴江投手は180センチ、95キロの右腕。横浜隼人高から進んだ都内の大学を中退、台湾プロ野球を経て地元のクラブチームに所属した。背番号は98。「大きい数字の方が覚えてもらえる。持ち味は真っすぐ」と話している。

 藤原投手は、右肩の治療に時間がかかる見込み。BCリーグによると、練習生は、意欲ある地元出身の22歳以下の若手や元契約選手を対象に、試合への出場を除き、チームへの活動参加を認める制度。上限5人。球団との協議で給与も出る。

 一方、球団は、氏家鉄心トレーナーが31日付で退団したと発表した。

 球団の健康診断などを受けた結果、心臓に人工弁を取り付ける手術を6月に都内の国立大学病院で受けることになった。

 氏家トレーナーは選手のケアや基礎体力づくりのほか、選手用のメニューを地域の飲食店に提供してもらうなどグラウンド内外で貢献していた。

 「選手よ。若者らしく元気よく、楽しく気持ち良く、泥臭くやろう。地域の皆さん、今後もチームをよろしくお願いします」と話している。

<前の記事 信濃グランセローズ トップ 次の記事>
掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます。
Copyright© 2012 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun