信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
北信越BCリーグ開幕戦 信濃は石川と引き分け
2007年4月29日掲載
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北信越BCリーグが開幕した長野市のオリンピックスタジアム。信濃グランセローズの一塁側スタンドは大勢の観客で埋まり、熱い声援を送った(五回裏、打者は信濃・平泉悠選手)

 長野、新潟、富山、石川の4県の県民球団が戦う野球の独立リーグ「北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ」が28日、開幕した。長野県民球団の信濃グランセローズは、長野市の長野オリンピックスタジアムで石川ミリオンスターズ(石川)と対戦し、3-3の引き分けでシーズンのスタートを切った。

 試合中盤には激しい雨で一時中断するなど天候には恵まれなかったが、スタンドには6832人の観客が詰め掛け、手拍子や応援歌で信濃の選手に大きな声援を送った。

 試合は、信濃の先発・佐藤広樹投手が粘り強い投球で石川打線を抑えると、6回に信濃打線がつながり、大村有三選手の適時打などで3点を先制した。終盤の8回、石川に同点とされ、なおも逆転のピンチを招いたが、救援した小林史也投手(飯山南高出)が後続を打ち取った。

 新潟県三条市で行われたもう1試合は、富山サンダーバーズが9-0で新潟アルビレックスを下した。

 リーグは10月14日の最終戦まで、各チーム同士が24試合ずつ対戦、計72試合で年間王者を決める。信濃は29日に富山アルペンスタジアムで富山と、30日には上田県営球場で新潟と対戦する。

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