信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
各選手がテーマを再確認 信濃グランセローズ紅白戦
2007年4月 8日掲載

 北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズは7日、キャンプ地の中野市営球場で前日に引き続き紅白戦を行った。大味だった前日と比べ、かなり引き締まった内容になった。中野市での1次キャンプはこの日が最後の練習となり、9日から上伊那郡南箕輪村で2次キャンプに入る。

 初の紅白戦があった前日、木田監督は夜のミーティングで、選手から真剣さが伝わってこなかったことを厳しく指摘。「今日のような姿勢では公式戦で5連敗や10連敗につながる。入場料を取って試合をするんだから、一人一人がもっとしっかりした意識で臨むように」と諭した。その後、選手だけのミーティングを開いた。

 この日は各選手が自身のテーマを再確認。白組で先発した吉田は、3回を投げて打たれた安打は2本。二回二死満塁から内野失策で1点を失ったが、「どんな場面でも冷静に、というプレーはできた」と振り返った。

 前日に連続本塁打などで4失点した紅組の小林は2日連続の救援登板。走者を背負った場面で野手が守りやすいリズムのいい投球を心掛け、2回を無失点で切り抜けた。打撃では今井が初球を狙って2本の二塁打を放つなど、各自がテーマに挑んだ。

 主将の松橋は「昨日よりは良かったが、スライディングをしないなど、手を抜いたプレーも目についた。まだまだ甘い」と、この日の紅白戦を総括した。

 チームは8日に同球場で野球教室を開催してから、南箕輪村に移動する。

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