信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
初の紅白戦で打者奮起 信濃グランセローズ
2007年4月 7日掲載
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初の紅白戦をした信濃グランセローズ。投手強襲の安打で一塁へ走りだす町田(捕手松橋)=6日、中野市営球場

 中野市でキャンプをしている北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズは6日、同市営球場で初の紅白戦を行った。この日は投手陣が疲れの影響もあって体や球に切れがなく、打者が優位だった。

 内野手が6人、外野手が5人しかいないため、チームを完全に二つに分けられず、登板のない投手は打席に入らず守備だけをするなど変則的な形式で6回まで実施。

 投手はあらかじめ投球イニングを決めて登板した。紅組は佐藤が3回を投げて2安打1失点、後半3回を投げた涌島は5安打2失点。白組は先発の給前が制球に苦しみ、4回を5安打4失点、残り2回を投げた小林が連続本塁打を浴びるなど4安打4失点だった。

 打者は平泉が5打数4安打1打点と活躍。6回には松橋が左越え3ランを放ち、続く飛田が左越えソロ。飛田は3安打3打点を記録した。

 所用でゲーム終盤しか見られなかった木田監督は「キャンプ中の練習は予想通りに進んでおり、ホッとしている」。島田・投手コーチは「打たれる打たれないは気にしていない。ランナーが出た時にどう対処するかを見ていたが、まだまだ」と話した。

 球をコースに制球していた紅組先発の佐藤は「現在の状態を把握できたのが収穫」。打撃で活躍した平泉は「捕手のときに要求が甘くなった」と連続本塁打を反省。主将の松橋は「今日はチーム全体に元気が足りなかった」と振り返った。7日も紅白戦を行い、この日投げなかった投手が登板する。

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