信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
後援会「Clubセローズ81」3月1日発足 全県で支援へ
2007年2月25日掲載

 4月下旬の北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ開幕に向け、長野県民球団「信濃グランセローズ」の後援会が3月1日に発足する。知事や県内全市町村の首長に顧問就任を要請するなど行政も取り込んで全県を網羅した組織とし、会員を募って物心両面から同球団を支援する。野球を通じて夢のある人づくり、活気あるまちづくりを目指す。

 後援会は県内81市町村が一体となることを願い、「Clubセローズ81」と名付けた。全県を網羅するため、南信(上伊那、下伊那)、中信、諏訪、東信、北信で圏域後援会を立ち上げ、さらに市町村単位の地区後援会をつくる。顧問就任要請に対し、これまでに約8割の首長から内諾を得ている。

 後援会への入会金は個人が1万円、法人が3万円、少年野球などのチームが2万円。会員証を発行し、県内の観戦チケットを個人は10枚、法人は30枚、チームは40枚贈る。さらに会員限定の非売品グッズのプレゼント、チーム会員にはボールボーイや野球教室への優先参加といった特典がある。

 リーグ1年目は約4000万円の会費収入を目指し、このうち2000万円余を球団への財政支援に充てる計画だ。関係者は「信濃グランセローズの活躍が、長野県の北から南まで共通の話題として盛り上がってくれればうれしい」と話している。1日は設立総会後、選手、監督らが参加して激励懇親会を開く。

 後援会の入会申込書は信濃毎日新聞販売店、郵便局(簡易局を除く)にあり、郵便局で会費を振り込む。

<前の記事 信濃グランセローズ トップ 次の記事>
掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます。
Copyright© 2012 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun