信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
初代王者へ25人決定 ドラフト会議、平均年齢22歳
2007年1月26日掲載

 北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの球団所属選手を決めるドラフト会議が25日、東京都内であり、長野県民球団の信濃グランセローズをはじめ、新潟、富山、石川の4球団の陣容が固まった。今後、各球団がドラフト指名選手と契約して正式にメンバーが決まる。

 ドラフト会議では、入団テスト合格者のうち、北信越4県に関係のある選手を「地元枠」として当該県の球団選手として発表。引き続き、プレーイングコーチを採用しない長野と石川が、地元枠を除く合格者の中から「自由獲得枠」として各2選手を指名した。

 信濃グランセローズが最初に指名したのは給前信吾投手。横浜商大高のエースとして2003年に夏の甲子園に出場した。入団テストでは最高143キロの切れのいい速球を投げて高評価を得た。もう1人は、守備のいい泰楽康之遊撃手(青森大)を指名した。

 自由獲得選手を決めた後は、投手、捕手、内野手、外野手の区分で、それぞれ4球団が抽選で指名順を決め、ウエーバー方式で選手を選択。各球団は投手10人、捕手3人、内野手7人、外野手5人と決まっており、所定人数に達した時点で指名を終えた。

 グランセローズが獲得した25選手の平均年齢は22歳で、身長180センチ以上が12人。三沢今朝治社長は「若くて、体格のいい選手を多く獲得できた。スケールの大きなチームになりそうで楽しみ」と総括した。25選手に対し、三沢社長は「記念すべき1期生として大いに学び、素晴らしいプレーを見せていただきたい」と呼び掛けた。

 メンバーは3月半ばから順次、練習拠点の中野市に引っ越し自主トレーニングを開始する。

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