信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
帽子もリンゴの赤を基調に 公式戦用を披露
2007年1月24日掲載
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信濃グランセローズの帽子を手に笑顔の木田勇監督=23日、中野市役所

 北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズの三沢今朝治社長や木田勇監督、青木一中野市長らは23日、同市役所で記者会見し、チームの練習拠点に中野市営野球場が決まったことを正式発表した。球団はチームの公式戦用帽子も披露した。

 球団は公式練習グラウンドを公募。中野市営野球場を選んだ理由について三沢社長は、リーグの4県を移動しやすい立地や、練習しやすい施設と判断したことを挙げた。

 木田監督は、市が目指す都市像の冒頭にある「緑豊かなふるさと」に言及。「出身は横浜だが、中野が第2のふるさとという思いで、市民に元気が注入できるよう誠心誠意頑張りたい」と述べた。練習を公開し、グラウンドで投球やバッティングを見学できるよう工夫する考えも示した。

 球団の今久留主(いまくるす)成幸ゼネラルマネジャーによると、監督や選手らの市内居住を基本に部屋を探す。選手らは3月半ばに市内への引っ越しと自主トレーニングを開始。4月1日からキャンプに入る予定だ。

 青木市長は、キャンプ前に歓迎会を開いたり、初夏に市内で展開する「なかのバラまつり」への球団の参加を依頼し、選手と市民の交流を図りたい―とした。

 帽子は、県特産のリンゴの赤色を基調にデザイン。マークは英語の「grand」(壮大な)と「serow」(カモシカ)の各頭文字を組み合わせた。

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