信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
新戦力2018―外野手・峯岸宗大 苦しい経験乗り越え
2018/04/02 11:22

 「人生を懸けて挑戦してみたいと思った」。星槎道都大(北海道)4年時に信濃の練習に同級生と参加して合格した。独立リーグの存在は知らなかったが、「野球を続けたい」との一心から信濃入りを決断した。

 正則学園高(東京)では肩に自信があり、主に三塁手。スポーツ推薦で大学に進学し、外野の守備を始めた直後に右肩の関節を損傷した。1年たっても治らず、思うように送球ができない状態に悩む日々が続いた。地道に練習に取り組んだが、4年間で完全燃焼することはできなかった。

 苦しい経験を乗り越えて、今は心の底から野球を楽しんでいる。「足りないものはいっぱいある。今は自分のプレーをして、チームに貢献したい」。175センチ、80キロ。右投げ右打ち。埼玉県出身。22歳。背番号55。

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