信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
「頂(てっぺん)」本西監督3季目 新入団選手、意気込み
2018/02/28 11:07

 BCリーグの信濃グランセローズは27日、長野市内で新入団選手の記者会見を開いた。3季目を迎えた本西厚博監督は今季のスローガン「頂(てっぺん)」を発表。昨季、初のリーグ優勝を飾った後、あと一歩届かなかった独立リーグ日本一への再挑戦を誓った。8人の新入団選手が「日本一になれるよう自分が引っ張っていく」などと意気込みを語った。

 2011年ドラフトで横浜から1位指名を受け、昨年は四国アイランドリーグplusの愛媛でプレーした北方悠誠投手(24)は「チームの勝利に貢献し、個人的にはNPB(セ・パ12球団)に復帰できるように頑張る。三振をいっぱい取りたい」ときっぱり。

 新入団で唯一、長野県出身の渡辺康介外野手(23)=上田西高―大東大出=は「自分のバッティングでチームの日本一に貢献したい。勝利に直結するホームランをたくさん打ちたい」。社会人の鷺宮製作所から入団した斎藤英輔投手は「防御率にこだわる。0・0に近づければ勝利に近くなるから」と話した。

 昨季終了後、打率3割の打者が3人抜け、守備では要の捕手と遊撃手がいなくなった。本西監督は「どうしようかと思ったが、個々の能力を見ると今年の方が面白いと手応えを感じている。昨年は(西地区の)後期優勝だったが、今年は故障者さえ出さなければ前期からいける」と自信を示した。

写真説明:今季のスローガン「頂(てっぺん)」に向けて意気込む新入団選手と本西監督(前列中央)

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