信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
長野県民球団、2期連続黒字
2018/02/28 11:05

 信濃グランセローズを運営する長野県民球団は27日、長野市内で株主総会を開き、148万円の黒字となった2017年決算を承認した。前年の214万円に続き、初めて2期連続の黒字となった。

 総収入は前年より1981万円増の1億3643万円。チャンピオンシップに進出して初めてリーグ優勝したことで、興行収入は前年から376万増の4176万円、スポンサー収入は同314万円増の6194万円となった。

 その一方、滋賀と栃木が加入したことで移動距離が長くなったり、四国アイランドリーグplusの徳島と独立リーグ日本一を争ったりしたことから遠征費は前年より約450万円増えた。竹内羊一社長は「営業努力によるスポンサー収入の増加と経費節減」を黒字化の要因に挙げた。

 役員総会では、三沢今朝治会長が相談役に、飯島泰臣副会長が会長に就任する人事案を承認。初代社長を務めた三沢氏は今後、拠点を自宅のある東京に置き、NPBとのパイプ役などを務める。

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