信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
11年目の歓喜分かち合う 知事にリーグ優勝報告
2017/10/28 11:33

 球団創設11年目で初のリーグ優勝を果たしたプロ野球独立リーグ、BCリーグの信濃グランセローズの本西厚博監督(55)や柴田悠介主将(26)、球団幹部ら計5人が27日、県庁に阿部守一知事を訪ね、快進撃を見せた今季の戦いぶりを報告した。

 本西監督は「選手間でしっかりコミュニケーションを取ってくれた。(チームの)雰囲気が1年通して変わりなくやれた」と、今季の躍進の要因を明かした。正捕手、主軸としてチームをけん引し、今季限りでの引退を決めている柴田主将は「前期で11連勝できた。勝てたということが自信になって、後期は優勝できたと思う」と振り返った。

 竹内羊一球団社長(62)は「何とか優勝して、恩返しがしたかった。監督、選手、コーチが頑張ってくれた」とあいさつ。知事は「11年目の栄光に、県民も一緒に喜んでいる。さらに強いチームづくりを進めてほしい」と話した。

 今季の信濃は初優勝となる西地区後期優勝を皮切りに、地区優勝を飾った。群馬ダイヤモンドペガサスとのリーグチャンピオンシップは3勝2敗でリーグ優勝を決めた。独立リーグ日本一を懸けたグランドチャンピオンシップは、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに2勝3敗で惜しくも敗れた。

写真説明:今季の戦いぶりを報告する信濃グランセローズの本西監督(中央)、柴田主将(左から2人目)ら

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