信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
先に王手なるか 30日からCS第3~5戦
2017/09/30 11:43

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグは30日、10月1、2日、リーグチャンピオンシップ(CS)第3〜5戦を前橋市民球場で行う。全5戦の3戦先勝方式で、信濃グランセローズ(西地区優勝)は、対戦相手の群馬ダイヤモンドペガサス(東地区優勝)と1勝1敗のタイとしている。第3戦を取って、先にリーグ優勝に王手をかけたい。

 第1、2戦は両チームの強みが出た試合だった。第1戦は今季のリーグ1位の本塁打数を誇る群馬打線が、6本の本塁打を放つなど計10得点を挙げて圧勝。第2戦は信濃投手陣が群馬打線を零封し、八回に集中打で3得点して接戦を制した。

 信濃の勝敗の鍵は、群馬の3番井野口、4番カラバイヨを抑えられるかどうかだ。第1戦は2人から計5本塁打を浴びたが、第2戦は2人を計1安打に抑えた。第3戦の予告先発の高井、第4、5戦で先発する見通しの樫尾、ロンが、内側を攻めきれるかがポイントになる。

 信濃の打線は第1、2戦で計6得点。第3戦の群馬の予告先発伊藤とは第1戦で対戦し、14安打を放ちながらも10残塁だった。走者を出してからの攻撃で粘りを見せたい。

掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun