信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
球団新の通算47勝 レギュラーシーズン終了
2017/09/13 10:30

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグは10日、レギュラーシーズンの全日程を終えた。西地区の信濃グランセローズは前期が21勝14敗の2位、後期が26勝10敗で悲願の初優勝。前後期を合わせた勝利数は球団新の47勝を積み上げた。投打がかみ合った今季はチーム打率、チーム防御率ともにリーグ2位に入る好成績だった。

 前期は5月19日〜6月8日、07年に記録した9連勝を上回る球団新の11連勝を記録。後期は8月13日〜9月10日に10連勝し、初優勝に結び付けた。前後期の通算勝利数47は、12年の球団記録35勝を一気に12も更新した。

 前後期通算で、チーム防御率3・67は1位福島(3・66)と僅差の2位。先発の樫尾が13勝で伊藤(群馬)と並んで最多勝を獲得。守護神の山崎は21セーブのリーグタイ記録で、2位(17S)のシレット(富山)を大きく引き離しセーブ王に輝いた。勝利数は高井の12勝がリーグ3位タイ、ロンの10勝が5位タイだった。高井の防御率2・08はリーグ5位。

 チーム打率は2割8分7厘で、富山(2割9分6厘)に次ぐリーグ2位。昨季首位打者の森田は今季も打率3割3分7厘をマークし、10位に入った。打点部門では大平が62打点を挙げ、5位だった。

写真説明:後期最終戦を終え、西地区後期優勝の盾を掲げる本西監督=10日、中野市営

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