信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
逆転優勝へ一丸 16日から敵地で前期最終3連戦
2017/06/16 09:52

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの信濃グランセローズは16日から敵地で、前期最終の3連戦に臨む。西地区首位の富山サンダーバーズ(残り2試合)に優勝へのマジックナンバー2が点灯しているが、富山が一つでも負けると信濃に逆転優勝の可能性が出る。

 信濃は8日までの11連勝の間に、首位に浮上。優勝へのマジックナンバーを4まで減らしたが、10、11日に福井ミラクルエレファンツに2連敗して2位に後退した。3位の福井まで優勝の可能性が残っており、激しい混戦状態となっている。

 3連戦はいずれも東地区のチームとの対戦。公式戦では今季初対戦で、互いに情報が少ない中での戦いとなる。信濃は福井戦の2連敗で計20失点しただけに、先発投手が最少失点で試合をつくれるかが鍵を握る。

 16日の予告先発は高井。5月の月間MVPを受賞した右腕がチームの連敗脱出を狙う。残り2試合は樫尾、ロンの先発が濃厚。3人は中7〜8日と間隔が空いたことで、疲労が抜けて調整は順調に進んでいる。打線は大平、森田らの中軸がやや湿りがち。細かくつないで、得点を重ねたい。

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