信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
首位への大一番 7日富山戦、10連勝狙う
2017/06/07 10:59

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの信濃グランセローズは7〜11日に4試合を戦う。7日は0・5差で追う西地区首位の富山サンダーバーズとの対戦。勝てば首位浮上と球団新記録の10連勝となる。残り7試合となった前期の大一番となりそうだ。

 信濃は5月19日の富山戦から白星を重ね、5日の滋賀ユナイテッド戦で、2007年に記録した球団記録に並ぶ9連勝を達成。先発投手の安定感が増してきたことと、6日現在で得点数リーグ1位(162点)を誇る打線がかみ合ってきたことが大きい。

 信濃が中1日の過密日程なのに対して、富山は中3日で迎えるホーム戦。元ソフトバンクで、現在の防御率が2・28の右腕バリオスが予告先発。他にも6勝1敗のコラレスや防御率0・00のシレットら強力な外国人投手が控えているだけに、信濃は早い回で得点して主導権を握りたい。

 信濃の7日の予告先発は高井。対富山戦では2連勝中の右腕が、最少失点で切り抜けられるかが勝負の鍵を握る。打線は森田、新村が打率3割4分超えで好調を維持。ライ、中川の1、2番が盗塁数でリーグ4、5位に入っており、機動力も使えるようになってきた。本西監督は「硬くなる必要はない。試合が本当に楽しみだ」と話した。

写真説明:7日の富山戦に向け、ストレッチなど軽い調整で汗を流す信濃の選手たち=6日、中野市営球場

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