信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
南渕氏「持っている力出す」 野手総合コーチ就任
2016/12/08 10:15

 BCリーグ信濃グランセローズの来季の野手総合コーチに就任する南渕時高氏(51)が7日、長野市内で記者会見し、「チーム、球団、選手のために持っている力を出したい」と抱負を語った。

 大阪府東大阪市出身の南渕氏は、ロッテなど3球団で内野手としてプレー。1993年に当時のプロ野球記録となる14打席連続出塁を達成した。南渕氏は本西監督と引退後のOBによる野球教室などで親交があり、信濃の竹内羊一球団社長は「本西監督からの推薦があった」と説明。南渕氏は9月に監督から就任を打診され決断したという。

 南渕氏は指導のテーマとして「バランスとスピード感」を挙げた。「自ら指導でプレーを示し、選手とコミュニケーションを図っていきたい」とし、積極的に実技を交えて指導する方針を示した。

 南渕氏は、野手総合コーチとして守備、走塁に加え打撃など野手全体の指導を担う。1月末に県内に移り、2月から本格的にチームを指導する予定。

写真説明:野手総合コーチ就任の会見後に竹内球団社長(左)と握手する南渕氏

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