信州の花(紅葉)だより
目に鮮やか、春香る 原の農業大学校で花直売
2018/03/01 11:01
原 花直売

 原村の八ケ岳中央農業実践大学校は1日、冬季休業していた花の直売所を再開する。売り場の温室には28日、学生が丹精した色鮮やかな花が並び、一足早く春の香りでいっぱいになっていた。

 直売所は毎年3〜12月に営業。季節ごとに花を入れ替え、春先は寒さに強いパンジーやビオラがメインだ。今年は新色を含む約90品種、計3万5千ポットを販売する。一つ80円で、寄せ植えは680円から。

 花は同校でただ1人の花き専攻、佐藤邦彦さんが中心となって育て、職員や教員らが手伝った。標高約1300メートルの同校は氷点下20度近くに冷え込むこともある。今季は特に厳しい寒さが続き、温室の暖房費がかさむなど苦労したが、花は大輪で色がはっきりして良い出来という。

 同校の農産園芸部長の伊東秀樹さん(61)は「厳しい冬だったからこそ、花を見て春の訪れを感じてほしい」と話していた。直売所の営業は午前9時半〜午後4時半。無休。

写真説明:甘い香りが漂う八ケ岳中央農業実践大学校の直売所に並んだパンジー



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ


豊丘 ハナショウブ
豊丘 ハナショウブ

湯の丸高原 ツツジ
湯の丸高原 ツツジ

大鹿 青いケシ
大鹿 青いケシ

八島ケ原湿原 ワタスゲ
八島ケ原湿原 ワタスゲ

泰阜 ササユリ
泰阜 ササユリ

花だより