信州の花(紅葉)だより
原村の「カラー」母の日に 出荷スタート
2006/04/19 10:21
鮮やかな黄色のカラー。母の日に合わせて出荷が本格化する=諏訪郡原村中新田

 諏訪郡原村で南アフリカ原産の「カラー」の出荷が始まった。球根から育ち、黄色や白、ピンクに色づいた鉢植えは、長く持つことから贈り物用に好まれるといい、「母の日」の5月14日に向け出荷の最盛期を迎える。

 原村では5軒ほどの農家がカラーを栽培。中新田の菊池敏郎さん(56)は約570平方メートルのハウスで約1万鉢を育てている。カラーはサトイモ科で、茎の先で花びらのように見えるのは葉が変形した「苞(ほう)」。一足早く苞が鮮やかな黄色になった1200鉢が出荷時期を迎え、18日も菊池さんは出来栄えを見定めながら作業を進めていた。主に首都圏や関西方面の市場に出され、店頭で1鉢2000円ほどで売られるという。

 昨年末は例年にない寒さと原油高で「暖房用の燃料代も普段の倍近くかかった」と菊池さん。順調に育った鉢植えを前に「贈られた方に笑顔が咲くといいですね」と話していた。



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