信州の花だより
飯田の春を先取り 「チューリップ祭り」始まる
10年02月 6日(土)掲載
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 一足早く春到来-。飯田市育良(いくら)町のみなみ信州農協「りんごの里農産物直売所」で5日、恒例の「チューリップ祭り」が始まった。14日までの期間中、ピンクや赤など色とりどりの花約50品種、計4千鉢ほどが順次並ぶ。

 出荷しているのは、約10アールのハウスで栽培している同市山本の花き農家、市村豪志さん(35)。昨年11月中旬に球根を植え始め、最近の冷え込みで開花はやや遅れ気味という。初日は14品種、計約800鉢を出品し、「毎朝新しい花を会場に入れるので、何回か足を運んでもらうと、お気に入りの色が登場すると思います」。

 市内から孫と一緒に訪れた原田とし子さん(83)は「これだけあると、目移りしちゃって大変」と楽しんでいた。

【写真説明】鮮やかに咲いた花が並ぶ「チューリップ祭り」=5日、飯田市育良町


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