辰野町沢底の住民有志でつくる実行委員会は27、28両日「沢底福寿草まつり」を入村ふれあいセンター周辺で開く。黄色いフクジュソウの花は、日当たりのいい斜面で既に開花=写真。実行委によると、咲き始めは例年より10日ほど早い。
実行委は20日、フクジュソウの群落を巡る遊歩道を整備する。遊歩道からの観賞期間は21日~3月20日ごろの見込み。実行委員長の花岡猛さん(65)は「フクジュソウは春を待ちきれずに咲き始めた。多くの人に来てもらい、田舎の良さを感じてほしい」と話している。
まつりは27日午前9時、センター前でテープカットをして開幕。地元小学生らの花笠踊りとほたる太鼓による演奏で開幕を祝う。凍りもちや農産物などの販売もある。
27日はJR東日本の催し「駅からハイキング」で、参加者が沢底のフクジュソウなどを回る。沢底の住民有志が参加者を案内する予定だ。