信州の花だより
「善心光梅」笑顔もほころぶ 飯田・元善光寺
10年02月 5日(金)掲載
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 二十四節気の「立春」の4日、飯田市座光寺の元善光寺で、推定樹齢約150年の梅の木「善心光梅(ぜんしんこうばい)」の花が一気にほころび始めた。20輪ほどの花を付けた枝もあり、周囲にほのかな香りを漂わせている。

 善心光梅は、桜の名所として知られる「麻績の里舞台桜」に通じる遊歩道の入り口にある。公募で愛称が決まってから約一年。ほんのり赤みがかった白い花が次々と開き、赤いつぼみも膨らみを増している。

 「咲いてるっ、咲いてる」。この日は近くの座光寺保育園の園児たちが節分の豆まきに訪れた。3日は境内が混雑するため、寺の計らいで1日ずらしたという。福豆を拾って上機嫌の園児たちは、頭上の花と足元の雪を気にしながらにこやかに歩いていた。

【写真説明】飯田市座光寺の元善光寺で「善心光梅」の花がほころび始めた


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