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      <title>2008五輪聖火リレー</title>
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         <title>ホーチミンのリレーが終了　厳戒態勢、混乱なく</title>
         <description>　【ホーチミン２９日共同】北京五輪の聖火リレーが２９日午後、国際ルート最終地のベトナム南部ホーチミンで行われた。第１走者で聖火が消えるハプニングがあったが、沿道では厳戒態勢が敷かれ、それ以外の混乱はなく終了した。
　リレーは市中心部のオペラハウスを出発し、軍スタジアムまでの９キロのコースを走者６０人が約２時間でつないだ。スタート地点では中国人の若者数１０人が中国旗を振り歓声を上げた。
　政府はコースを公表しなかったが、聖火を歓迎する横断幕が掲げられる中、沿道では地区人民委員会が選んだ人々が五輪の旗を振った。スタジアムでは在ベトナム中国人約１２０人と中国系ベトナム人ら招待された３０００人前後が聖火を迎えた。
　聖火は３０日午前、ホーチミンの国際空港から香港へ向かう。</description>
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         <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 22:09:31 +0900</pubDate>
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         <title>厳戒リレー 経済効果は…</title>
         <description>　長野市内で２６日に行われた北京五輪聖火リレーは、混乱に備えて警備や規制を強めた結果、運営や警備の費用が当初より増える見通しだ。余分な出費を余儀なくされた半面、主催者発表で延べ８万人以上が集まり、億単位の経済効果があったとの分析も。聖火リレーとお金をめぐってはさまざまな評価が出そうだ。
　市実行委員会事務局の市教委体育課によると、実行委の予算は計３０００万円。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）と長野オリンピックムーブメント推進協会が１０００万円ずつを負担。北京五輪組織委員会（ＢＯＣＯＧ）とスポンサー３社で計８００万円などだ。
　支出は現時点で、運営管理に１０００万円、沿道警備の委託に６００万円、広報分が７００万円－などの見込み。市費２００万円を充てる予定だった記念イベントは中止したため浮いた格好だが、▽式典会場を仕切る三角コーンを追加購入▽関係者用のＩＤカード増発－など細部の変更が相次ぎ、「積み重ねれば予算オーバーになるのでは」と職員。決算は５月中にまとまる予定だが、市教委によると、超過分をどう補うかは未定という。
　県警は、交通規制で１００人－３００人程度と見込んでいた動員数が約２３００人に膨らんだ。伴走した機動隊員の白い運動着１００人分の約８０万円と、南信地方から動員した５０－６０人分の宿泊費３０万－４０万円が余計な出費になりそうだ。土曜日勤務分を今後、代休で埋められるかは不透明で、人件費がかさむ可能性もあるという。
　警視庁など応援部隊約８００人分の宿泊費はそれぞれの部隊が負担する予定。１人当たり１泊７、８０００円として、少なくとも計６００万円前後に上るとみられる。
　一方、動員警察官のほか、チベット、中国双方の支援活動をした人、報道関係者、観客らが押し寄せ、長野市内のホテルは２５日、軒並み満室。駅前のインターネットカフェも満席で、入店を断り続けた。店長は「通常の２倍の売り上げになった」という。
　中心部で未明まで営業するファミリーレストランも２５日深夜からグループの来店が相次ぎ、従業員は「こんなに混雑したことはない」。混乱したリレーには複雑な表情だが、「みんなご飯を注文してくれてありがたかった」。
　市実行委によると、２６日のリレー関係の人出は延べ約８万６０００人。コンビニエンスストアのおにぎりや弁当はすぐに売り切れ、タクシーの予約も相次いで「長野五輪開催中のようだった」との声も出た。第一生命経済研究所（東京）は、人出などから「経済的な波及効果は約２億４０００万円」と推測している。</description>
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         <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 09:05:25 +0900</pubDate>
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         <title>平壌の聖火、混乱なく終了　「歴史的出来事」と祝う</title>
         <description>　【平壌２８日共同】北朝鮮の平壌で行われた北京五輪の聖火リレーは２８日午後、混乱なく終了した。最終走者で１９９９年陸上世界選手権マラソン女子金メダリストのチョン・ソンオクさんがゴールの金日成競技場前の聖火台に点火、到着式が行われた。
　到着式には金英逸首相も出席。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の張雄委員がＩＯＣのロゲ会長の「平壌での聖火リレーは歴史的な出来事」とするメッセージを伝え、聖火リレーの成功を祝った。
　中国のチベット暴動鎮圧を発端に世界各地で妨害や抗議が続いたが、平壌では動員された市民や中国人留学生ら数十万人が約２０キロのコースの沿道で途切れることなく色鮮やかな花や中朝両国旗を振り、秩序立った応援を展開した。
　聖火は２８日夜、平壌国際空港から中国国際航空のチャーター機でベトナムのホーチミンに向かった。
【写真】　平壌の金日成競技場前の聖火台に点火し、観衆に応える最終走者の元マラソン選手、チョン・ソンオクさん（右）＝２８日午後（共同）</description>
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         <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 21:07:30 +0900</pubDate>
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         <title>聖火リレー、ソウルも混乱　中国人の一部が騒動</title>
         <description>　【ソウル２７日共同】韓国の首都ソウルで２７日午後、北京五輪の聖火リレーが行われた。出発地点のオリンピック公園には留学生を中心とする中国人数千人が集結。スタート直後に１０００人以上が、公園のそばで北朝鮮脱出住民（脱北者）や支援者が開いたリレーへの抗議集会に詰め寄り、金属製の棒やペットボトルなどを投げ付けた。取材中の報道陣に負傷者が出た。
　聯合ニュースによると、ソウル市庁前では「チベット・フリー（自由）」と英語で書かれたＴシャツを着た米国人とカナダ人計５、６人が親中国団体メンバー約３００人に取り囲まれて暴行を受け、打撲傷を負った。
　また、聖火ランナーの前に飛び出そうとした男性１人や、道路脇にシンナーをまいて火を付けようとした男性２人が拘束された。北朝鮮の人権問題に取り組む団体の関係者らとみられる。
　聖火リレーは７１人のランナーが２２キロのコースをつなぎ、ソウル市庁舎前でゴール。その直後、近くで中国人の若者ら数百人が、チベットの旗を掲げた男性を取り囲み、阻止しようとした機動隊と衝突した。
【写真】　オリンピック公園近くで、北朝鮮脱出住民や支援者が開いた集会に詰め寄り抗議する中国人ら＝２７日午後、ソウル（聯合＝共同）
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002)リレー 海外の動向</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 20:06:05 +0900</pubDate>
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         <title>聖火 長野から韓国へ</title>
         <description>　長野市で２６日に行われた北京五輪聖火リレーは、若里公園で到着式などを行った後、新幹線で聖火は東京に運ばれ、次のリレー開催地、韓国・ソウルに向けて特別機で羽田空港を出発。２７日未明（日本時間同）、仁川空港に着いた。県警は２６日夜、タレントの萩本欽一さんが走った長野駅前で発炎筒を投げ、抗議ビラを路上にまき散らしたとして、新たに男１人を暴行などの疑いで逮捕。これで長野市のリレーでの逮捕者は計６人となった。
　若里公園での到着式で、リレー最終走者の北京五輪女子マラソン日本代表の野口みずき選手が簡易聖火台に点火。裾花小学校マーチングバンド演奏などのアトラクションを行い、予定した行事をすべて終えた。
　公園周辺は到着式前から、国旗を振る中国人らとチベット旗を掲げる支援者らが多数集結し、にらみ合いを続けた。衝突を避けるため、警察官が双方の間に入って警戒した。
　リレー終了後は長野市内で目立った混乱はなく、市の危機警戒本部は同日午後、解散。県警の警備本部は、沿道で起きた傷害事件などの捜査を続けている。
　一方、県警は沿道や若里公園などの主要施設に集まった人たちの数を計８万５６００人と発表。内訳は若里公園が５０００人だったほか、沿道が計８万人、リレー出発地の県勤労者福祉センター跡地と休憩場所のエムウェーブがそれぞれ３００人だった。
　聖火は２７日にソウルでリレーを行った後、平壌、ベトナム・ホーチミン、香港、マカオを回る。来月４日に海南省三亜市から中国国内リレーがスタート。１１３都市を巡り、８月８日の開会式で聖火台に点火される。

【写真説明】到着式会場の若里公園に、国旗を振る中国人らとチベット旗を掲げる支援者が多数集結。双方の衝突を避けるため、警察官が間に入って警戒した</description>
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         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 09:42:40 +0900</pubDate>
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         <title>平和の炎 届けた　中高生の思い</title>
         <description>　８０人が長野市内を走った２６日の北京五輪聖火リレー。「平和を届ける役目を自分も」「日中両国の懸け橋に」－。そんな願いを胸に公募参加した２人の中高生も炎をつないだ。厳戒態勢と声援とに包まれ、それぞれに思いを膨らませた。
　長野運動公園近くを走った須坂市東中学２年の中山翔太君は、最年少の１３歳だ。
　中学では陸上部に所属。「楽しく走りたい」と思って臨んだが、搬送バス内のテレビで沿道の騒動を見て不安がよぎった。だが、前走の板倉敏和副知事から「頑張れよ」と握手され、沿道を見ると、家族や級友、大勢の市民の姿が。国旗をたなびかせ、声を張り上げる中国人留学生らも罵声（ばせい）ではなかった。「みんなが『頑張れ』と応援してくれてると思った」
　応募理由で、聖火リレーを「平和の象徴」と記した。初めは軽い気持ちだったが、チベット問題が表面化し、にわかに騒がしくなった。新聞記事に欠かさず目を通した。「世界中が一つにまとまる催し。自分の手に渡った炎が北京までつながっていく」と、自分なりに意義を考えた。
　父の亮さん（４１）は「もし何かあったら…」と気が気でなかった。旧ソ連のアフガン侵攻が原因で、日本がボイコットした１９８０年モスクワ五輪も思い起こした。
　この日の帰り道。「なぜこういう問題が起きるんだろう」とつぶやく翔太君に、亮さんは「自分なりに考えてみたら」と返した。厳重な警備や混乱の背景にある現実にも向き合ってほしい－。「良い状況ではなかったが、良い経験になった」と思った。
　長野市の長野日大高校１年生高橋揚子さん（１５）は、両親が中国出身。自らも中国で生まれ、１２年前に父博志さん（４６）の仕事で長野に来た。「２００８年は日中平和友好条約の３０周年。両親の祖国と自分が育った長野をつなぎたい」と自ら応募した。
　国内外での抗議活動に「言論の自由はあるけれど、平和の祭典の妨害は悲しい」と感じていた。この日、中国、チベット双方の支援者が意見を言い合う場面を、博志さんも「なぜ聖火リレーでやるのか…」と切なそうに見つめた。でも、沿道からは「頑張れ」との声援。揚子さんは見守る地元住民や中国人らに笑顔で手を振った。リレー後、「沿道と一つになれた気がする」。懸け橋となる夢への一歩を刻んだ。
　揚子さんが無事に走り終わると、沿道でしばらく伴走した母の華代さん（４３）は「感動した」。来日当初は数年で中国に戻るつもりだったが、「周りの人が親切で居心地がよかった」（華代さん）と、５年前に家族そろって日本国籍を取得した。第２の故郷での晴れ舞台。家族は「夢のよう」と喜んだ。</description>
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         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 09:40:50 +0900</pubDate>
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         <title>厳戒、聖火リレー　長野の沿道は混乱、５人逮捕</title>
         <description>　北京五輪の聖火リレーは２６日、長野市内の１８・７キロのコースで行われ、８０人のランナーが聖火をつないだ。途中、ランナーに向けてものが投げられたり、コースに人が飛び出したりする妨害行為が相次ぎ、５人が威力業務妨害などの疑いで現行犯逮捕された。沿道では中国国旗を振る中国人らとチベット問題に抗議する人々らの間で衝突や小競り合いが多発し、４人がけが。聖火は混乱の中、予定より約１５分遅れの午後零時半すぎに若里公園に到着し、リレーは終了した。
　聖火は午前８時２６分、北京五輪野球日本代表の星野仙一監督がトーチを掲げて県勤労者福祉センター跡地を出発。ランナーは、白いジャージー姿や制服の警察官ら約１００人に囲まれながら長野駅前、長野運動公園、休憩地点のエムウェーブ、ビッグハット周辺などをリレーし、北京五輪女子マラソン日本代表の野口みずき選手が若里公園にゴールした。
　若里公園で行った到着式では、関係者が見守る中、簡易聖火台に点火された。北京五輪組織委員会の李炳華副会長は「リレーは中国、日本と、北京、長野両市の人民を緊密につないでくれた」と述べ、市民に謝意を示した。
　長野駅前では走者のタレント萩本欽一さんが通過する際、沿道からビラの束などが投げ込まれ、県警はビラを投げた男に任意で事情を聴いた。コースに飛び出した別の日本人の男を現行犯逮捕。卓球の福原愛選手が走った同市柳町ではチベットの旗を持って飛び出した外国人の男が現行犯逮捕され、南高田ではパック入りの卵を投げてコースに飛び出した日本人の男が逮捕された。栗田北中で飛び出した男も取り押さえられた。
　長野駅前には早朝からリレーを応援する中国人留学生らとチベットの自由化を訴えるグループなどが集結。一部でつかみ合いになり、警察官が割って入った。午前７時前には中越の交差点で中国人グループと日本人のグループがもみ合いになり、中国人とみられる１人が顔にけが。吉田５丁目でももみ合って１人がけがをした。
　長野駅東口ではリレーが通過する前の午前１０時半すぎ、中国人グループとチベットを支援するグループの数十人がつかみ合いになり、中国人とみられる２人がけがをした。
　リレー休憩地点のエムウェーブでは、運ばれた聖火を一時ランタンに移して市民らに見せる計画だったが、中国側がトーチの火をいったん消してそのままバスに運び、披露されなかった。

【写真】長野駅前を走るタレントの萩本欽一さん。この後、沿道からビラの束やものが投げ込まれた＝午前８時４５分</description>
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 14:45:38 +0900</pubDate>
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         <title>聖火の街、悲しい混乱　コースに乱入や怒号</title>
         <description>　厳戒態勢の長野市で２６日行われた北京五輪の聖火リレーは、コース沿いに集まって国旗を振る中国人らと、チベット旗を掲げる支援者らがあちこちで対峙（たいじ）し、出発前から小競り合いが起きた。怒号が飛び交い、聖火ランナーめがけて物が投げ込まれ、逮捕者が出た。「平和の祭典」からは程遠いイベントになった。
　出発から１５分、約１００人の警察官が取り囲む聖火ランナーの一団がＪＲ長野駅前に差しかかったとき、にこやかに走っていた萩本欽一さんに向けて、紙やペットボトルのような物が投げ入れられた。警察官が沿道に出て、もみ合いの末に日本人の男１人を連行。直後には男がコース上に出ようとして現行犯逮捕され、一気に緊迫した。
　卓球の福原愛さんのリレー中にも、「フリーチベット（チベットに自由を）」と叫びながら外国人の男がコースに飛び出し、警官に地面に組み伏せられた。近くに店を構える６０代の男性は「まさか日本で騒ぎが起きるなんて」。
　さらに１時間半後、栗田の長野朝日放送（ＡＢＮ）前では、中国人とみられる男性が頭を殴られてけがを負い、救急車で運ばれた。１５人から２０人ぐらいの集団が、中国国旗を女性から奪い取ろうとし、女性を守ろうとした男性を鈍器のようなもので殴ったという。ほかにも各所で中国人男性がけがをする小競り合いが続いた。
　人権擁護団体のアムネスティ・インターナショナル日本は「五輪前に人権公約を守れ」などと記したプラカードを掲げ、中国国旗を持った中国人らに「あなたたちはだまされている」と詰め寄られる場面も。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」の外国人メンバーは、手錠の絵で五輪マークをあしらった旗を大門交差点付近で無言で広げた。
　中央通りの権堂アーケード入り口付近では、応援を終えて移動していた中国人ら数十人と、チベットの旗を掲げた数人がもみ合い、中国人とみられる男性がチベットの旗を踏み付けた。旗を踏まれた男性は日本語で「暴力はいけない」。
　長野駅前では、ランナーが通過して２時間たっても数百人がにらみあった。警官越しに「フリーチベット」「ワンチャイナ（中国は一つ）」の怒鳴り合い。通り掛かった若い女性は「買い物に行きたいのに怖くて足が止まってしまった」とおびた。
　一方、前夜からバスに乗って訪れた中国人留学生や中国残留孤児の帰国者は、「中国頑張れ、日本頑張れ、長野ありがとう」などと冷静に応援。学生たちは「各国の友好と平和のために来た」と話した。
　沿道を埋めた中国人から何度も「おはようございます」とあいさつをされたという長野市西和田の会社員、松井浩和さん（４５）は「一部には過激な人もいるらしいがほとんどの人はにこやか。仲良く応援し合えて良かった」と話していた。
【写真】到着式会場の若里公園で中国（手前）とチベットの旗を手にアピールし合う人たち＝午前１０時４５分</description>
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 14:38:57 +0900</pubDate>
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         <title>「平和」願い80人リレー　沿道の騒ぎ「関係ない」</title>
         <description>　聖火リレーでは、五輪にゆかりのある著名人や公募の県民らが、トーチを高く掲げて市内を走った。チベット問題をめぐって騒然とする沿道や厳重な警備に戸惑う声もあったが、走り終えたランナーたちはみなほっとした表情を浮かべていた。
　北京五輪野球日本代表の星野仙一監督は、沿道の様子に「みんな笑顔で応援してくれた。トップランナーで走るのは気持ちがいい」と満足そう。コース沿いの混乱について尋ねられると、「私には関係ない。あなたたちが騒いでいるだけ」と意に介さない様子だった。
　リレー中、近くに物が投げ込まれたタレントの萩本欽一さんは「笑顔で走ろうと決めていたが、笑顔がなくなっていった。ハッピーに終わりたいと思っていたが…」。手にしたトーチを示し、「いろいろな旗の重みが加わっているんだと感じて走った」と複雑な思いを話した。
　それでも、「欽ちゃんが走るところで何か言いたいと思う人がいたことは僕にとっては許せます」とも。「長野の人とハイタッチしながら走りたかった」といい、会見を終えると長野市役所近くを走って市民と握手を交わした。
　公募ランナーの阿部可菜子さん（２３）＝長野市＝は、１９７２年札幌五輪の際に走った父と、親子２代の聖火ランナーとなった。役目を終えると晴れ晴れとした表情を見せた。「警備のためにもっと観客から遠いかと思ったけれど、応援の家族や親せき、友人の顔が見えて感動した」。沿道からの「中国の方の大きな声援が耳に残った」といい、「このまま無事に終わってほしい」と願った。
　高校生の藤沢純君（１６）＝同市＝は、自分の周りを囲んだ警官が「物々しくて怖かった」と話した。沿道からの声も「うるさかった。本当ならもっと堂々と走りたかった」と残念がった。
　会社員の清水正洋さん（５１）＝同市＝は１０年前の長野五輪に続いて２度目の聖火ランナー。「走る前は自分も含めランナー全員に不安や緊張があったが、沿道からの声援で吹き飛んだ。晴れやかな気持ちで走れた。オリンピックの成功を願います」
　高校教員の林理恵さん（２７）＝伊那市＝は、沿道の知人だけでなく、中国の人からも片言の日本語で声援され、「楽しく走れた」。チベット問題などをめぐる混乱については「スポーツは平和の象徴。五輪を通してみんなが仲良くなれたらいい」と話した。
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 14:34:46 +0900</pubDate>
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         <title>善光寺でチベット暴動追悼法要　静かに祈り</title>
         <description>　聖火リレーコース沿いの騒がしさをよそに、出発地を辞退した長野市の善光寺では、リレー出発式の開始時刻に合わせて午前８時１５分から、チベット暴動の犠牲者を追悼する法要が静かに営まれた。
　把握できたチベット民族、漢民族双方の犠牲者の名前と年齢が読み上げられる中、３０人余の僧侶が本堂内陣で読経。在日チベット人も含む約４００人の一般参加者が両手を合わせて祈りに加わった。リレーを追うヘリコプターの音が本堂内にも聞こえてきた。
　チベットの旗を携えて和歌山市から夫と中学３年の娘の３人で参加した女性（４６）は「読み上げられる名前を聞いて、多くの方が亡くなられたことをあらためて感じた」。東京都のヨガ講師の女性（４０）は「手を合わせながら『争いのない、落ち着いた世界をください』という思いが自然にわき上がった」と話した。
　この法要は、県民有志の「チベット問題を考える長野の会」と、善光寺の住職らでつくる「平和を願う僧侶の会」が「日本中の人が注目している時間に平和の思いを届けたい」と開いた。
　これに先立ち、善光寺近くの西方寺でも、午前５時すぎに首都圏から到着した在日チベット人ら約３０人を本堂に迎えて追悼法要が営まれた。
【写真】善光寺本堂で営まれたチベット暴動犠牲者の追悼法要。在日チベット人らが手を合わせた＝２６日午前８時２０分ごろ
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 13:42:50 +0900</pubDate>
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         <title>聖火リレードキュメント（２６日）</title>
         <description><![CDATA[６時57分　長野市中越で小競り合い、男性が額に軽いけが
７・00　　長野市役所内に「危機警戒本部」設置
７・51　　出発式会場に第一走者の星野仙一さん到着
８・03　　出発式会場に聖火が到着
８・15　　出発式が始まる
８・15　　善光寺本堂でチベット暴動犠牲者の追悼法要始まる
８・24　　聖火がトーチに点火される
８・26　　星野さんが走り出し、聖火リレースタート
８・45　　聖火が長野駅前へ。萩本欽一さんにリレー
８・47　　萩本さんに向けて物が投げ込まれる
９・05　　福原愛選手の隊列の前に男が飛び出し、取り押さえられる
10・15　　休憩地点のエムウェーブで式典始まる　
10・23　　崔天凱・駐日中国大使が手にした聖火がエムウェーブ到着
10・38　　長野駅東口の小競り合いで男性が暴行されけが
10・52　　聖火がエムウェーブを出発
11・09　　聖火リレーの隊列に卵を投げた男が取り押さえられる
11・30　　ゴール地点の若里公園で到着式アトラクション始まる
12・31　　最終走者の野口みずき選手が若里公園にゴール
<center><img alt="08042615.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042615.jpg" width="167" height="260" /></center>【写真】ランナーまで遠く、背伸びをして撮影する人たち＝長野大通り]]></description>
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 12:50:28 +0900</pubDate>
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         <title>星野監督ら80人走り継ぐ　市街地は物々しい雰囲気</title>
         <description><![CDATA[<center><img alt="08042603.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042603.jpg" width="167" height="250" /></center>第１走者、北京五輪野球日本代表監督の星野仙一さん

<center><img alt="08042612.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042612.jpg" width="279" height="500" /></center>厳重な警備の中、長野市街地の中央通りを移動する聖火リレー＝午前９時２８分

<center><img alt="08042613.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042613.jpg" width="250" height="177" /></center>到着式会場の若里公園で中国（手前）とチベットの旗を手にアピールし合う人たち＝午前１０時４５分

<center><img alt="08042606.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042606.jpg" width="256" height="300" /></center>長野市の中央通りを走るスケルトンの越和宏選手

<center><img alt="08042604.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042604.jpg" width="198" height="250" /></center>

<center><img alt="08042607.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042607.jpg" width="333" height="250" /><br>長野市の中央通りを走る聖火ランナー</center>

<center><img alt="08042608.jpg" src="http://www8.shinmai.co.jp/2008olympictorch/images/08042608.jpg" width="280" height="184" /></center>２６日早朝から物々しい雰囲気に包まれたＪＲ長野駅前
]]></description>
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 09:21:49 +0900</pubDate>
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         <title>リレー前夜、聖火も厳重管理　長野市街 デモや集会</title>
         <description>　北京五輪の聖火リレーは２６日、長野市の県勤労者福祉センター跡地から若里公園までの１８・７キロ区間で行われる。チベット問題をめぐる中国への抗議行動の広がりを受け、２５日に到着した聖火は長野駅前のホテルで厳重に管理された。市実行委員会は同日、聖火ランナー向けの説明会を開催。篠原邦彦事務局長は「安全にリレーできるよう万全を期す」と述べた。
　市役所で開いた説明会には、８０人の走者のうち一般公募などの４３人と、著名人の代理人が出席。専用のユニホームなどを受け取り、聖火受け渡しの手順やバスを使った移動などの説明を受けた。質疑では、大掛かりな警備が敷かれる中で、沿道の家族や知人から見えなくなることを懸念する声も出た。
　一方、同市の中心市街地ではこの日、中国政府に抗議する団体が相次いで集会やデモ行進を行った。県警は長野中央署に石井隆之県警本部長をトップとする警備本部を設置。中国側随行員ら約１３０人が宿泊、聖火を保管するホテル周辺などで２４時間態勢の警戒を続けた。
　２５日夕には、出発式会場近くで刃物を所持していた自称僧侶の男を銃刀法違反容疑で逮捕。聖火リレーに抗議する内容の文書を持っており、リレーに関連した初の逮捕者となった。
　リレーは午前８時半にスタート。長野五輪関連施設を巡り、正午すぎに若里公園に到着する予定。
【写真】北京五輪の聖火を置くホテル周辺は厳重な警備態勢が敷かれた＝２５日夜、ＪＲ長野駅前
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 07:09:03 +0900</pubDate>
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         <title>「平和願い走る」「怖さも」　公募ランナー思い複雑</title>
         <description>　小学生だった１０年前、沿道で見た長野五輪の聖火リレーは「ランナーが勇気や希望を振りまきながら走るイメージだった」。上田市の大学３年生堀内拓也さん（２０）は説明会後、「１００％気持ち良く走る、というわけにはいかなくなってしまった」と複雑な表情を見せた。
　「まるで戦争のよう」。長野市国際交流員の米国人女性、アシュリー・ヘイズさん（２４）も厳戒態勢下でのリレーを残念がる。さまざまな意見の表現があることに理解を示しつつ、「私にとってリレーは国際友好とスポーツマンシップを訴えるイベント。明日もその気持ちで走りたい」。
　「チベットに起きていることを考えれば騒動も仕方ない」と話す長野市の会社員高橋准一さん（３７）は、「それをリレーに結び付けるのには反対だ」。同市の児童養護施設指導員、玉井秀樹さん（３４）は、施設の子どもたちに走る姿を見せるようしたが断念。「でも、世界中の養護施設にいる子どもたちに勇気を伝えたいと応募した思いは変わらない」とする。
　「怖い気持ちもあるが、頑張って次のランナーに聖火を渡したい」。そう話す長野養護学校高等部２年の藤沢純さん（１６）＝長野市＝の母、三千代さんは「（厳重な警備で）息子の走る姿が見えるか心配だが、私も沿道から一生懸命見守りたい」。
　駐日中国大使館の推薦で参加する中国人留学生団体所属の張畢さん（２９）。団体の中にもチベット人はいるが「争うようなことはない」といい、「特別な緊張はない。平常心でいく」。厳戒態勢については、「日本は世界で一番平和で、治安も良く安全な国。日本政府や警察に完全に任せます」と話した。
　長野市の竹内忠雄さん（６１）はこの夜、市内で市民団体が開いたチベット支援の集会にも出席。１９６４年東京五輪で聖火ランナーと並走して長野市内を走り、長野五輪、長野パラリンピックにもボランティア参加した。「チベットの人権問題が少しでも改善されるように願いながら走りたい」と力を込めた。
【写真】聖火リレーの説明会に集まったランナーたち。戸惑いや意気込みが入り交じった＝長野市役所
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 07:07:53 +0900</pubDate>
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         <title>支援者も長野入り　「チベットのために」「日中の友好にも」</title>
         <description>　２５日夜、県民有志でつくる「チベット問題を考える長野の会」が、チベット難民２世のツェリン・ドルジェさん（３４）＝名古屋市＝を招いて長野市内で開いた交流集会には約１００人が参加。大阪府豊中市から来た主婦坂口真純さん（４８）は「チベットの苦しみを共有するため、あすは声を上げます」。
　同会は２６日午前７時に予定していた善光寺本堂での追悼法要を、リレーの出発式に合わせて午前８時１５分からに変更した。善光寺の住職の一人は「出発の時は追悼の時でもある」と話す。
　市街地にもチベットの旗を手に持ったり、旗の柄のＴシャツを着たりした人たちが繰り出した。愛知県豊田市から来た宮正智さん（３９）は、中国政府に抗議しようとのインターネットでの呼び掛けで、名古屋市に約５００人が集まった１９日のデモにも参加。「ネットの掲示板では若里公園や長野駅前で抗議しようというものもある。全国から大勢集まるのではないか」と予想した。
　一方、全国の中国人留学生に長野入りを呼び掛けた全日本中国人留学生学友会会長の李光哲さん（３６）＝東京＝も２５日、市内に入った。当日は１０００人前後が集まる見通しといい、「中国のことを悪く言う団体も多いようだがあまり不安はない。あすは平和的に応援したい」と語った。
　群馬県内の大学に通う中国人留学生の念眉さん（２５）はこの日深夜、約２０人の仲間と新幹線で長野駅に。「日本でリレーが行われるのは留学生の自分としてはうれしい」。海外ルートで続いた抗議活動には「五輪は平和の祭典で政治とは別。一緒にされて残念」とも。当日は出発地点周辺で、リレーが世界の平和や日中友好にもつながることを期待して応援すると言った。
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         <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 07:05:46 +0900</pubDate>
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