信濃毎日新聞ニュース特集「北京五輪特集」
塚原選手に祝福の輪 故郷・岡谷でパレード
2008年9月 7日掲載
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 北京五輪陸上男子四百メートルリレーで銅メダルを獲得した塚原直貴選手(23)=富士通・東海大三高―東海大出=の祝賀イベントが6日、出身地の岡谷市で開かれた。中心商店街では塚原選手が母校の岡谷北部中学校陸上部員らの先導でパレード。沿道を埋め尽くした約1200人が何度も握手を求めたり、紙吹雪をまいたりして盛大に祝福した。

 市や市教委などの実行委員会が主催。オープニングセレモニー会場の再開発ビル「イルフプラザ」南側に塚原選手が姿を見せると、若い女性から「キャー」「かっこいい」と歓声が起きた。塚原選手は「盛大に開いてくれてありがとう」とあいさつし、贈られた花束を手にパレードへ。歩行者天国になった商店街の両側を行き来して握手に応じ、終了後の会見で「市民の方々へのお礼の気持ちを込めて頑張っていきたい」と語った。

 続くサイン会には、応募195組から抽選で選ばれた約60組の市民が参加。看護師浅川弘志さん(43)は、陸上教室に通う息子の雄太君(7)とサインをもらい、「この子の励みになります」。夜には祝賀会も開かれ、今井竜五市長が褒賞を贈った。

【写真説明】銅メダルを胸に、地元の人たちの熱い祝福の中を歩く塚原直貴選手=6日午後2時、岡谷市の童画館通り





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