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塚原 直貴(陸上)
2008年8月 1日掲載
「百メートルで勝ちたい」との理由で百メートルだけに絞って出場した日本選手権(6月)で3連覇し、代表を決めた。記録もこの時点で今季自己ベストの10秒31。春先、足の痛みで調整が遅れたが、五輪に照準を合わせてきた。「チームジャパンの一員として恥ずかしくないレースをしたい」。日本短距離のエースに10秒15の自己記録更新と上位進出の期待がかかる。 7月後半は山梨県内で強化合宿に臨んだ。日本選手権では後半での伸びで勝利したが、本来の強みはスタートの反応の良さ。北京では、スタートダッシュでスピードに乗れるかが鍵になる。 朝原宣治(大阪ガス)らとの四百メートルリレーは、第1走者を務める公算が大きい。昨年の世界選手権(大阪)ではアジア新記録の38秒03をたたきだして、5位に。北京では「メダル獲得」と、明確に目標を掲げている。
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