信濃毎日新聞ニュース特集「北京五輪特集」
岩本選手 母校で健闘誓う 「可能性にチャレンジを」
2008年6月28日掲載
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 北京五輪ボート代表(女子軽量級ダブルスカル)の岩本亜希子選手(29)=アイリスオーヤマ・諏訪市出身=が二十七日、母校の岡谷南高校(岡谷市)や県庁、諏訪郡下諏訪町役場などを訪れ、五輪出場を報告、健闘を誓った。

 同校では、全校生徒約六百人の拍手に迎えられて小体育館に入場した。漕艇(そうてい)部の小口翔平部長(17)=三年=が「三大会連続でオリンピックに出場し、十二年間日本のトップに立つ岩本先輩は誇りであり、目標です」とあいさつ。岩本選手は「普通の生徒だった私が、ボートという目標を持って変わることができた。皆さんは可能性の塊。これから、いろいろなことにチャレンジしてほしい」と呼び掛けた。

 下諏訪町役場では、県ボート協会長でもある青木悟町長に「ここ二年間は特に厳しい練習を積み、精神的にも強くなった」と意気込みを語り、町長は「練習は裏切らない。今まで積んだ経験を自信に変え、レースに臨んでほしい」と激励した。

 この日はほかに、諏訪、岡谷の両市役所を訪問。夜には諏訪市内のホテルで壮行会が開かれた。

【写真説明】岡谷南高の小体育館で、生徒たちに拍手で見送られる岩本選手





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